インドのIT大手であるHCL Technologiesは、AIデータセンター市場に進出することを発表しました。これは、政府や民間部門におけるAI需要が増加する中で、そのニーズを担うためです。今回のHCL Techの投資額は最高で350億ルピー(約24億8900万人民元)となり、今後最大50MWの容量に拡張可能となります。

エンド・トゥ・エンドの統合ソリューション

この投資は、HCL Techが持つAIデータセンター設計、DevOps開発運用、AIクラウド運用などの既存能力と組み合わせ、エンド・トゥ・エンドの統合ソリューションを構築するものです。同社は、世界で最も成長が早いIT市場の一つであるインドの機会に注目しており、2030年までにインドのデータセンター総容量が現在の1.8GWから5〜7GWに増加すると予測しています。そのうちの相当部分の新規容量はAIデータセンターから生じる見込みです。