メタは3月31日、メガネの老舗であるエシロール・ルッソティカ(EssilorLuxottica)と共同で、新しいRay-Ban Metaスマートグラスを正式に発表しました。この製品は、シリーズが「常時・頻繁に使用するAI端末」としてさらに進化することを示しています。

今回のアップデートでは、Ray-Ban Meta Blayzer OpticsとScriber Opticsという2つの新デザインのフレームが導入され、軽量な設計を維持しながら、処方レンズへの対応を強化しました。これは、プログレッシブ多焦点や変色レンズなどの複雑な光学設計にも対応できるようにしたものです。新製品のスタート価格は499ドルに引き上げられ、前モデルの標準版と比べて大幅に上がっています。また、後続で発生する数百ドル規模のレンズ代は含まれていないため、メタがスマートウェアラブル市場において高級な垂直需要を掘り下げようとしている意図が示されています。

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ハードウェアの形態を最適化する一方で、メタは同時に多くのAIの基本機能の更新も公開しました。メタAIの視覚と音声処理能力を活用し、今やメガネ側には日本語、中国語、アラビア語のリアルタイム翻訳機能が新たに追加され、視覚認識に基づく食事栄養トラッキング機能も導入されました。