人工知能によって生成された芸術作品は本当に「作品」として認められるのか。この世界的に注目されている法的論争は、ようやく結論を迎えた。現地時間の月曜日、米国連邦最高裁判所は、「AIによって生成された芸術作品が著作権保護を受けることができるか」に関する上訴を受理しないと最終的な判断を下した。この決定は、下級裁判所の元の判決を維持しただけでなく、現在の法律枠組みにおいて、純粋なAIによって生成された作品は著作権保護を受けられないことを正式に確認したものである。

この法的論争の焦点は、コンピュータ科学者であるスティーブン・サラー(Stephen Thaler)にあった。2019年には、サラーは自身が開発したアルゴリズムシステムによって作成された画像『最新の天界への入り口』に対して著作権登録を試みたが、米国著作権局はその作品に「人間の作成者」の要素が欠如しているとして何度も拒否した。その後、サラーは長期間にわたる裁判を開始し、この判断に異議を唱えようと試みた。

裁判所の判断の論理は非常に明確だった。以前から、連邦地方裁判所の法官は「人間の作成者としての身分」が著作権制度の基本的要件であると明確に述べていた。これは、AIによって生成された画像がどれほど精巧で技術的に複雑であっても、アルゴリズムによって完全に駆動され、人間の実質的な創作参加がない限り、法的保護を受ける知的財産権とは見なされないことを意味する。2025年の控訴裁判所はこの見解を維持したが、今回の最高裁判所による上訴の受理拒否は、「AIには著作権がない」という結論に一層の確定を与えている。

市場をさらに規範化するために、米国著作権局は以前に発表した指針の中で、テキストのプロンプト(指示)に基づいて生成されたAI画像は著作権を持たないと補足的に強調した。また、作成者が作品の中に十分な「人間の独創性の貢献」を示した場合のみ、関連部分が認可される可能性がある。

この裁定は、現在のAI創作生態に深い影響を与えることとなった。それは、機械と人間の法的境界を明確にしただけでなく、すべての開発者や芸術家に対して明確なメッセージを送った。つまり、著作権法の世界では、人間の創造力が代替不可能な唯一の核心であるということだ。