世界的なビジネス画像ライブラリ企業であるGetty Imagesは、OpenAIと展示協力契約を結んだことを発表しました。同社の適切なライセンス付き画像ライブラリ素材が、ChatGPTの検索およびコンテンツ発見セクションに正式に導入される予定です。

Getty Imagesは、世界トップクラスのビジネス画像ライブラリとして、すでにAI分野において進出しており、英伟達(NVIDIA)と共同で専用の生成型AIツール「Generative AI by Getty Images」を発売しています。このツールは、プラットフォームの正規画像ライブラリのみを使用してモデルを訓練し、生成された画像に対して完全な法的著作権保障を提供するもので、商用での権利侵害リスクを回避することができます。
今回の提携は、OpenAIが継続的に公式コンテンツエコシステムを拡充するための新たな動きです。2023年7月には、画像プラットフォームのShutterstockと6年間の協力を延長し、その画像、動画、音声素材を使ってAIモデルを訓練していました。
2024年4月には、英国の金融時報(The Financial Times)とコンテンツ協力を結び、メディアデータベースを導入し、ChatGPTユーザーに信頼できるニュース要約と原文へのリンクを提供しています。さまざまな著作権を持つコンテンツ提供者と連携することで、ChatGPTの画像・テキスト検索機能を豊かにし、AIコンテンツの著作権使用を規範化することができます。
重要なポイント:
🖼️ Getty ImagesとOpenAIは展示協力契約を締結し、公式画像ライブラリのコンテンツがChatGPTの検索場面で表示されます。
🤝 Getty Imagesは以前からNVIDIAと協力して合規性のあるAI描画ツールを発売しており、完全な著作権保障サービスを備えています。
📚 OpenAIは長期的に公式コンテンツ協力を進め、Shutterstockや『金融時報』などと協力してモデルの素材庫を豊かにしています。
