国内の大規模モデルのユニコーン企業である月之暗面(Kimi)の最新の株主リストに重要な変更が生じました。これまでに既存のインターネット大手や産業ファンドに加え、複数の実力ある国有資本機関および中央企業の巨頭が正式に株主名簿に記載されるようになりました。
今回の新規参入者は、国智投や北京人工知能ファンドなどの複数の国有資本機関をはじめ、三大通信キャリアの一つである中国移動を含みます。これは月之暗面が資本構造において重要な統合を完了し、国家チームの計算能力と資金の両方を獲得したことを示しています。
半年で約40億ドルを獲得
国有資本と中央企業の参画により、月之暗面が現在進行中の20億ドル(約136.25億人民元)の巨額資金調達は最終段階に入っています。これは今年前2か月に集中して3回の資金調達を完了した後、企業が資本市場で行った新たな大規模な動きです。
6か月未満の間に、月之暗面の累積資金調達額はすでに39億ドルを超えています。その最新評価額は、昨年11月の43億ドルと比較してわずか数か月で4倍以上に跳ね上がり、国内の大規模モデルスタートアップ企業の中で累積資金調達額が最も多くなるという快挙を遂げました。
技術生態の両輪飛躍
資金面での順調な進展と同時に、月之暗面は製品と技術開発でも新たな突破を遂げています。Kimi K2.5モデルベースを深く活用したAIプログラミングツール「Composer 2.5」は、世界で有名なプログラミングアプリケーション「Cursor」に正式に統合されました。
