2026年2月4日、微信公式情報発信プラットフォーム「WeChat Daily」は『第三者による誘導共有行為に関する処罰公告』を発表し、テンセント傘下のAIアプリ「元宝(ユアンバオ)」に関連する春節マーケティング活動に対する処置結果を公開しました。

公告によると、最近、微信プラットフォームには「元宝」アプリに関する多数のユーザーからのフィードバックと苦情が寄せられました。調査の結果、この製品は春節マーケティング活動において、「タスクを行う」「赤い封筒をもらう」などの手段を通じて、ユーザーに頻繁にアクティビティリンクを微信群などのプライベートな場に共有するように誘導していました。微信側はこのような行動がプラットフォームのエコシステム秩序を深刻に妨げており、ユーザーの使用体験に悪影響を与え、実質的な迷惑をかけていると考えています。
『WeChat外部リンクコンテンツ管理規範』第2.1.2条によれば、金銭報酬や実物賞品、赤い封筒、ポイントなど利益を提示して、またはチェックイン、友達を招待して協力を求める、福の破片を集めるなどの形でユーザーを共有することを誘導する行為はすべて「誘導共有」として違反とみなされます。
分析に基づき、WeChatは本日から「元宝」の違規リンクに対して処置措置を正式に開始し、そのリンクがWeChat内で直接開けないように制限しています。WeChat公式は、春節期間中のあらゆるマーケティング活動を継続的にモニタリングし、ユーザーからのフィードバックをもとにプラットフォームルールを厳格に実施し、ユーザー体験を実際の面で保障すると強調しています。
今回の「自社製品」に対する公的呼びかけと処罰は、WeChatがプラットフォームルールの公平性を維持し、違反行為に対して「ゼロトレランス」の強いメッセージを再び表明したものです。
