マイクロソフトは、最新のNVIDIA H100 Tensor Core GPUとNVIDIA Quantum-2 InfiniBandネットワークを搭載した、全く新しいND H100v5仮想マシンシリーズを発表しました。
この仮想マシンは、AIスーパーコンピューティングGPU、次世代CPU、低遅延ネットワーク、最適化されたホストからGPUへの性能、大規模なメモリとメモリ帯域幅といった特長を備え、比類のない計算能力を提供します。
8ビットFP8浮動小数点データ型を使用した行列乗算操作では、速度が6倍に向上し、前世代のFP16よりも高速です。
ND H100v5 VMは、BLOOM-175Bエンドツーエンドモデルなどの大規模言語モデルにおいて、推論速度を最大2倍向上させることを実証し、AIアプリケーションのさらなる最適化の可能性を示しています。
ND H100v5 VMの特長
- AIスーパーコンピューティングGPU:8つのNVIDIA H100 Tensor Core GPUを搭載
- 次世代CPU:第4世代インテルXeonスケーラブルプロセッサー採用
- 低遅延ネットワーク:NVIDIA Quantum-2 ConnectX-7 InfiniBand採用
- 最適化されたホストからGPUへの性能:PCIe Gen5により、GPUあたり64GB/sの帯域幅を提供
- 大規模なメモリとメモリ帯域幅:DDR5メモリ採用
