『日経アジア』の報道によると、日本は2027年から国際宇宙ステーション(ISS)で人工知能(AI)ロボット競技を開催する予定である。参加チームはAIを用いてISS内のロボットを制御し、次世代の宇宙エンジニアを育成する。
今回の競技は東京を拠点とする「スペースAIロボティクス協会」(Space AI Robotics Association、略称SAIRA)が主催している。この協会は今年7月に設立され、大学、研究機関、企業と連携して宇宙探査、AI、ロボット、シミュレーションなどの分野における技術開発を目的としている。
予選は地上のシミュレーション室、決勝は「きぼう」で
日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2027年から、国際宇宙ステーションにある日本の実験棟「きぼう」(Kibo)で決勝戦を開催する予定である。この競技ではまず、地上で宇宙ステーションの環境をシミュレートした場所で予選を行い、AIモデルをテストし、勝ち抜いたチームがISSでの決勝に進む。
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