ブルームバーグの記者マーク・ガーマン氏によると、アップルは自社開発の企業向けAIサーバーおよびサーバーチッププロジェクトを進めており、そのうちの1つのチップはM7Ultraを基盤に開発される可能性があり、2029年に発表される見込みである。この製品が登場すれば、インテルと競合することになるだろう。以前にテクノロジーメディアThe Informationが報道した通り、アップルは自社開発のAIチップを搭載した企業向けサーバーを計画している。
報道によると、アップルは2種類のサーバーのバージョンを展開する予定で、エントリーモデルには2つの計画中のM8Ultraチップが搭載され、高スペックモデルには4つのチップが搭載される予定である。アップルはまた、インテルのNVLink Fusionをこれらのチップに採用することも検討しており、この技術はスイッチ、チップレット、ソフトウェアから構成され、データセンターや複数のチップ間での高速な協働を可能にする。もし最終的にこのソリューションを採用すれば、アップルとインテルがAIインフラストラクチャ分野において新たな協力関係を築くことになるだろう。
また、ガーマン氏はアップルが2027年初頭に新しいAIサーバーをリリースする予定であるとも述べている。全体的な動きを見れば、アップルは端末向けチップ設計からさらにデータセンター向けのAIインフラストラクチャへと事業領域を広げているが、具体的な製品仕様やチップの型番、発売日については今後変更される可能性もある。
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